月桃の花歌舞団エイサー隊

沖縄からの風コンサート
初参加しました！今回で１３回目というコンサート、国頭サバクイ・三線の花で一人エイサー（チュイサー）しました。


余田先生の講義風ステージでは、人生で4例目の「てぃんさぐの花」の語源解釈を聞きました。
今まで聞いた「てぃんさぐ」全4例を挙げていきます。
①「一ん咲く」多年草の多い沖縄で1年草のホウセンカは珍しく1年に一度咲く意味で「てぃんさぐ」（1996舞踊のN先生）
②「天咲く」花が上を向いて咲き、天を向いて咲くことから「てぃんさぐ」（2000年代アーティストSKさん）
③「とびしゃご」の訛り。鹿児島県の言葉でホウセンカを「とびしゃご」と言い訛った。
④「手んさぐ」てぃんさぐぬ花歌詞「爪先に染みてぃ」にあるようにマニキュアのように塗る意味で「手に」「さぐ」＝飾る、から（2022.12.11余田先生）
法則的に咲くに濁音があってもおかしくないし、どれをとってもあり得ると思います。
皆さんの中でほんとはこれだよと知ってる人がいたら教えてください。また違う説を知っていたら教えてください。