今年初踊り3日連チャン
3日連続の出演を写真で報告&うちなーぐちプチ講座
新年明けて6日は不当労働行為と闘う餅つきと連帯(ヨンデ)したエイサー演舞
7日は、3月21日に城東区で興業(おこな)うミュージカル公演の宣伝で道じゅねー(練り歩き)※(→後述)
※ 道じゅねーについて
本来ミチジュネーとは沖縄で旧盆の3日目を過ぎる頃にエイサーで村を廻り先祖の霊をあの世へ送り返す事です。「島廻り(シママーイ)」とか「村廻り(ムラマーイ)」とも言います。
元々の漢字は道巡回と想像します。
なぜならミチジュネーの別の言い方が「○○廻り」であり、「道巡ねー」という表記があること、更に道巡回はミチジュンマワリと読めるが訛りの法則に当てはめるとぴったりミチジュネーになるからです。
これはM←→Nの穏便変換と、Rの穏便変換、子音の穏便変換によるものです。
詳しく説明します。
御拝をニフェー、虹をムージ、右をニジリというようにMとNの変換はたくさんあります。
Rが消える現象もスリがスイ、左がヒジャイ、踊りがウドゥイなど、数多く、AI→EEは大概がテーゲー、前(マイ)がメー、高麗古酒がコーレーグースーなどの例があるから。
8日は、我々歌舞団エイサー隊が個別で行うユニット「ニンジンシリシリ」の新地にある沖縄料理店でのディナーライブ。
踊り手メイク要望が主催者からあり、泡瀬青年会のような化粧しました。
津軽三味線奏者は偶然友人である唄者Mさんの姪っ子さんと知りびっくり!
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